ノーベル賞受賞者によるレクチャーシリーズ
2017年以来、The Worldのレジデンスオーナーとゲストの皆様は、世界で最も尊敬される錚々たる面々と出会う、またとない機会に恵まれています。 The Worldのノーベル賞受賞者によるレクチャーシリーズでは、医学、経済、科学、平和の分野を牽引する先見の明ある講師陣を船上に招き、各分野の専門知識と自身の業績に関する知見を披露していただきました。
このシリーズは、台本を棒読みするスピーチや一部の人にしか理解できない技術的データの羅列ではなく、真の意欲と理解に基づいて創り出されています。 この卓越した講師陣は、船上でのご滞在中、複数のレクチャーや朝食を囲みながらの少人数グループでのプレゼンテーションを実施してくださったり、講師のお名前を冠したカクテルレセプションやディナーにご参加されたりする場合があります。
The World初のゲスト講師のお一人である中村修二博士には、2014年にノーベル物理学賞を受賞した青色LED(発光ダイオード)の発明について講義していただきました。 最近のゲスト講師としては、2014年のノーベル生理学・医学賞の共同受賞者であるエドバルド・イングヤルド・モーセル博士、2012年のノーベル化学賞受賞者のブライアン・K・コビルカ博士、そして1983年のノーベル平和賞受賞者のレフ・ヴァウェンサ氏などを お迎えしました。
The Worldの名誉講師シリーズ
The Worldの新企画である「名誉講師シリーズ」では、業績、著作物、および/または生涯をかけての取り組みが国内または海外で認められた専門家の方々を鼓舞し激励する機会を、レジデンスオーナーの皆様にご提供しております。 シリーズ初回の講師となった世界的に有名な疫学者である大英帝国勲章(CBE)を受勲したデイビッド・ヘイマン博士は、COVID-19、疫学、感染症に関する自身の経歴と専門知識を共有してくださいました。 国際的に有名な海洋生物アーティスト、ワイランド氏は、The Worldの船上で講義を行なった後、オアフ島のプライベートスタジオに招待してくださいました。
バーチャルレクチャーシリーズ
地球で起こっていることなら何でも、The Worldに取り入れるよう努めます。 バーチャルレクチャーシリーズでは幅広い分野から講師を招き、The Worldのコミュニティに向けて、話題のトピックに関する専門知識や知見を教示していただき、有意義なレクチャーや質疑応答セッションを提供していただいております。
レジデンスオーナーの皆様には、このようなバーチャルレクチャーに船上のレジデンスから、あるいは陸上のご自宅からライブでご参加いただける機会を提供しています。 最近では、The Worldは米国前国務副長官のスティーブン・E・ビーガン氏、国際関係および政治理論教授のアンドリュー・ラッサム氏をお迎えしました。 また、ハーバード大学ウクライナ研究所所長兼ウクライナ歴史学教授のセルヒー・プロヒー氏、スタンフォード大学 ロバート&フローレンス・マクドネル東欧歴史学会長のノーマン・ナイマーク氏にもご登壇いただいております。
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